|
青軍戦闘詳報
味方機種 SpitFireMk5b 16lbs
敵機種 Bf109G2
初期戦術
低空で敵機を捕捉、乱戦に持ち込み撃破を目指す
戦闘経過
全機離陸後早期集合を目指すが隊長の不手際で若干のロスが生じた。
集合後、上昇しつつ湖上空に差し掛かったところで
「1時上方に敵機!」
列機から敵機発見の報告が入る。
1000m位上空に敵機を確認し全機戦闘状態に入る。
被られた以上初期戦術は放棄し
全機後方に注意しつつ回避に専念し反撃のチャンスを伺う。
その内に1機が撃墜されてしまった。
撃墜された機体には再度離陸を命じて高度を稼いでもらう。
変更した戦術はこう
下でくるくる回って敵の高度を下げる組(以下A) 3人
高度を稼いで敵に上から被る組(以下B) 2人
に分かれて反撃を試みる。
最初は用心深く高度を維持していた敵も
Aの反撃が少ないのと弾を当てることが出来ないせいか
徐々に、大胆にかつ高度を落としてきた、
恐らく平均高度は2000~3000m程度だろう
そこにBが突入して1機を撃破する 致命傷には至らず
その一撃のおかげで敵が自陣に引きあげを開始し逆転。
そのまま敵陣地に押し込めてハイバルチを行うが
対空砲と敵機自体の上昇性能に押されてハイバルチを維持できなくなり態勢崩壊
湖上空で態勢を立て直すが上空を占位され再び劣位に
こちらもA,B組に分かれて同じ戦術を取ろうとするが
B組の1機が被弾し戦線離脱 もう1機は追い詰められて撃墜されてしまう。
感想
個人的には負けはしたけれど戦闘内容としては合格ではないかなと思います。
被られても落とされないと確信の様な物も感じたし
みんな声も出ててカバーも出来てた。
作戦も微妙に成功したし。
敗因は初期での高度不足と機体の上昇性能の差でしょうか?
初期の高度不足は機体性能もさることながら
上昇角度が悪くて思ったより高度が取れなかった。
あと敵陣地に侵入した時はもう少ししつこく追い掛け回して行けばよかったかな
と思います。
|
|