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赤軍戦闘報告書。2011年5月11日。
搭乗機:Bf109G2 、武装:標準仕様、燃料:満載。
飛行隊長:RON少尉、他4名、1個中隊3個小隊編成、計5機出撃。
作戦概要:敵勢力範囲内での攻撃的空対空哨戒任務!
戦闘記録
10:15 全機離陸開始、直ちに集合後、全力上昇しつつ敵地に進撃。
10:20 隊長機の指示により広範囲索敵行動が発令される。
10:21 本隊、高度4500mで眼下に敵編隊を発見。
同 隊長機の緊急電により索敵行動中止、再集結命令。
10:22 再集結確認後、隊長機より「戦闘開始!」発令。
以後、高度有利な状態で戦闘開始。
尚、隊長機より維持高度4000の厳命下る。
10:35 友軍により敵1機撃墜!尚も戦闘続くも戦闘高度の低下、
及び友軍の損傷による戦線離脱等あり、隊長機による転戦命令。
10:45 友軍勢力圏内で再集結中、敵軍による強襲攻撃を受ける。
この事態により我軍一時混乱するも個々の判断により、
敵の攻撃をかわし、逆にアタマを押える事に成功。
10:50 敵は防衛しつつ後退するも、隊長機の指示により
友軍全機で追撃戦を開始する。
同 完全に我軍有利な状況に戦況は展開し、全力攻撃に移行する。
10:53 友軍により敵1機撃墜!
10:55 隊長機より戦闘終了の指示、全機帰投開始。
11:00 全機、無事着陸。
戦闘結果
撃墜数:2機(Spit5b 16LBS)。被撃墜数:0機。
戦闘総括
敵はスピットの低空用の機体で挑んできた。
旋回戦は敵に分があり、我らの109は速度で有利だ。
よって、おのずと一撃離脱の戦法で速度&エネ管理を守れば負けない。
実際の戦闘も、総じて我らが攻撃、敵は守備となり、
我は射撃精度が求められ、敵は回避能力が求められた。
これらの異なる戦闘要求をより高い次元で満たした者が勝者となった。
今回は、両軍共高い次元での戦闘に終始し非常に緊迫した内容であった。
次戦も、ぜひ我軍の完全勝利を目指し奮起する事を各隊員に求めたい!
累積勝敗数
赤軍:18、青軍:12。
以上、報告終り!<敬礼!>
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