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青軍戦闘報告書 fugaku 11/6/10(金) 8:09

青軍戦闘報告書
 fugaku  - 11/6/10(金) 8:09 -

引用なし
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   注)この記事はWingZeroが記述したものです。
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青軍戦闘詳報 1943年6月8日
使用機材:三菱零式艦上戦闘機52型(A6M5)
武装:標準状態
燃料:40%
編成 指揮官:WingZero、ほか4名 計5機出撃
 第一小隊 WingZero IS
 第二小隊 Hanzo Flare
 第三小隊(遊撃)Fugaku

戦闘詳報

前期離陸準備完了後、合図を待って一斉に離陸。
基地上空にて左旋回しつつ3000mまで上昇。
その後、東に方位をとりさらに上昇。
東端にて左旋回に切り替え湖上空へ向けさらに上昇。
最終的には11000m以上の高度を得た。
高度維持しつつ索敵。発進から約20分後、湖上空にて西進してくる敵機郡を発見。
10時方向下約3000mと推定。速度・高度を維持しつつ左旋回で敵の後ろに回りこむ。
敵機軍も左に旋回、敵基地方面へ逃走す。
なおも高度維持して追走するも敵高射砲射程に入り追撃を断念。
最高高度を維持しつつ湖上空で敵に再出現を待つ。

敵機郡、高度を上げて湖方面へ進入。しかし我が方はさらに高度高く優位を保つ。
しかし、高高度では零戦の限界に近く思ったような速度を得られず敵機郡との距離詰められず。
全員で突入はリスク大にて第一小隊のみ緩降下増速して追撃を試みる。
回避・反撃のため旋回してくるところを頭から押さえ込んで攻撃する策略である。
しかし追いつかない!
旋回にて遅れた敵機1機を攻撃するも撃破できず、かえって高度を下げることに。

高度維持した味方小隊3機と敵機郡の大旋回戦となる。
ここまで始終優位に展開。Fugaku, Hanzo, WingZeroが敵機を射撃、被弾させるも決定打とならず。
しかし、第一小隊は降下した際の過速により頭が上がらず一気に高度を落としてしまう。
敵もこの機を逃さず第一小隊めがけて攻撃、2vs3の旋回戦となるも零戦の旋回性がはるかに勝り、第一小隊はことごとく敵機をかわす。
ここで数を不利を補い、第一小隊の援護のためFugakuが急降下、カバーに入る。
第一小隊と敵機F6F3機は横旋回から斜め旋回の3次元機動に入っておりFugakuにとって絶好のチャンスであった。IS機を狙う敵機に射撃!ヒットを確認するもダメージは見えない!
しかし!ここで過速に陥ったFugaku機は予想以上に高度を落とし、斜め旋回で上がっていた敵機を見落としてしまう。
高度を上げようと上昇姿勢になった瞬間!斜め上から入ってきたF6Fの一連射でFugaku機が炎上!
戦線を離脱するも追撃のF6Fに止めを刺されてしまう。

またIS機も敵1機を追い小隊長機とはぐれたため低空で3機に攻撃を受けることに。
WingZero機がフォローに入ったがここでも2vs3の戦いとなる。
第二小隊がフォローに入ろうとするも上空に待機する敵機1機を発見したため降下できず。
ここが青軍の今回の一番の危機だった。この時終了5分前。
第一小隊も被弾を受けるが戦闘に支障なく、何とかしのいだ所へ第二小隊が殴りこみ敵を追い払うことに成功。
味方の追撃に逃げ遅れた一機をWingZeroとFlareが低空にて挟み撃ちを試み撃破寸前で戦い終了となる。

総評
青軍は全体に善戦し高度優位を保って終盤近くまでは優勢に推移したものの、零戦の特性をつかみきれておらず敵の自機特性を生かした空戦に一歩譲る形となった。
連携も保たれていたが乱戦になった際に一時的に連携が崩れその一瞬に被撃墜を蒙る事となったのは残念である。
しかし次につなげられる戦いであり個々の空戦レベルも確実に高くなっていることを実感できた。
次回こそ雪辱を果たすべし!!
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