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赤軍戦闘報告書。1944年7月20日。
搭乗機:Ta152H-1 、武装:標準仕様、燃料:80%。
飛行隊長:omega11少尉、他2名、1個小隊編成、計3機出撃。
作戦概要:空対空迎撃任務!
=戦闘記録=
10:20頃 全機離陸開始、直ちに集合後、全力上昇しつつ指定方位に進軍。
10:30頃 本隊、高度4500m付近で9時に敵編隊を発見。
同 敵編隊、高度7000m付近の為、やり過ごす。
10:45頃 友軍機群高度10000m以上に到達。
同 全機、索敵厳にて飛行。。
10:50頃 敵機、1時下方に発見。
同 友軍機により1機撃墜。
10:55頃 池上空戦勃発、6000m付近の戦い。
同 友軍機群、敵機に襲い掛かるも撃墜ならず。
11:00頃 隊長機より戦闘終了の指示、全機帰投開始。
11:05頃 全機、無事着陸。
=戦闘結果=
撃墜数:1機(Spit9HF)。被撃墜数:0機。
=戦闘総括=
敵はSpitIXe HFで挑んできた。
我らは、Ta152H-1、高高度専用の機体。
両軍共に高高度専用なので、戦いも10000m付近と想定し、その様に行動した...
戦いの初期で1度会敵し、Spitに上を獲られたが敵は気付かず上下ですれ違った。
ここで発見攻撃されていれば、我らは敗北していただろう。
それほど、高度差&エネ差は大きいものであった。
時間の経過と共に我軍も戦闘高度10000mに到達。
この時、敵軍が逆に高度を下げていた。
後は、我ら優位な状態での戦闘となり勝利した。
=累積勝敗数=
赤軍:23勝、青軍:15勝。
以上、報告終り!<敬礼!>
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