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坂井は台南空に配属され、台湾の台南空で毎日のように猛訓練を重ねていたが、ついに昭和十六年十二月八日、日米開戦の火蓋が切って落とされた。
坂井たちは決意を新に 同日午前四時時に比島のクラークフィールド飛行場攻撃に出撃する予定だったが、突然の濃霧により発進できず 淡々と時間が過ぎるだけであったという。
黎明攻撃はもはや望めず、皆やきもきしていたが同日六時、連合艦隊が真珠湾奇襲に成功したとの報を受け「先を越された」という思いもむなしく、結局出撃は濃霧が晴れた午前十時まで遅れる事となってしまった。
しかし、この出撃時間の遅れが後に勝敗を大きく決する要因になるとは、この時誰も思わなかった・・・
<ミッション説明>
台南を発進して南下を続ける事約3時間、いよいよ比島が見えてきた所からミッションスタートする。(空中スタートなので衝突注意)
進路一八〇、高度を7000mに上げ、あとから来る一式陸攻隊の先制攻撃隊としてクラークフィールド飛行場に突入し、爆撃隊到着まで上空制圧に徹する事。
その後、爆撃完了した陸攻隊を10分ほど見送ってからクラークフィールド飛行場に引き返し、残った敵勢力を地上攻撃する。
攻撃終了後は北に進路を取り、スタート時点に設置された海上の特設滑走路に着陸する。
※特設滑走路は陸攻隊用と分けてあるので注意。
※時間が長いので途中離脱も可(約1.5時間)
※坂井機は第一中隊 第二小隊長としてある。(史実は不明)
※各期自分の尾翼番号と色分けを出発前に覚えておくこと。
※時代考証むちゃくちゃですが、スキンも用意しましたので、添付ファイルをダウンロードしておいてください。
【搭乗割】
=先制 制空隊=
零戦11型 台南空
○第一中隊(プレーヤー 9名)
一小隊 V-169 ・・・・胴体赤帯2本、尾翼に赤帯3本
二小隊 V-103 ・・・・胴体赤帯1本、尾翼に青帯1本
三小隊 V-128 ・・・・胴体赤帯1本、尾翼に黄帯1本
○第二中隊(AI 9機)
○第三中隊(AI 9機)
=爆撃直援隊=
零戦11型 台南空
○第四中隊(AI 9機)
○第五中隊(AI 9機)
○第六中隊(AI 9機)
=爆撃隊=
高雄空 一式陸攻 (プレーヤー 3機)
高雄空 一式陸攻 (AI 15機)
以上、健闘を祈る!
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