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【完了】月曜Coop 「坂井三郎 大空のサムライ」 Flare 09/11/25(水) 20:44
第一回 2009/11/25 「常に死とともにあり」 Flare 09/11/25(水) 20:52
Re:第一回 2009/12/2 「常に死とともにあり」 Flare 09/12/2(水) 18:43 [添付]
第二回 2009/12/09 「われ比島上空にあり」 Flare 09/12/5(土) 11:23 [添付]
第三回 2009/12/16 「空の要塞」に初挑戦 Flare 09/12/16(水) 18:00
第四回 2009/12/23 「スラバヤの大空中戦」 Flare 09/12/23(水) 19:59
第五回 2010/01/06 「危うし笹井中尉」 Flare 10/1/6(水) 18:56
第六回 2010/02/03 「敵地上空で編隊宙返り」 Flare 10/2/2(火) 22:52
第七回 2010/02/10 「ラエ上空の邀撃戦」 Flare 10/2/10(水) 16:01
第八回 2010/02/17 「英国新鋭機あらわる」 Flare 10/2/17(水) 19:38
第九回 2010/02/24 (第八回と同ミッション) 「英国新... Flare 10/2/24(水) 14:51
第十回 2010/03/03 「空の要塞全機撃墜」 Flare 10/2/24(水) 15:02
第十一回 2010/03/10 「禁令を破るも可なり」 Flare 10/3/10(水) 19:34
第十二回 2010/03/24 「いざ! ガダル血戦場へ」 Flare 10/3/24(水) 20:15
第十三回 2010/04/07 「硫黄島上空の大空戦」 Flare 10/4/3(土) 9:18
最終回 2010/04/14 「汝ら徒死するなかれ」 Flare 10/4/14(水) 15:44

【完了】月曜Coop 「坂井三郎 大空のサムライ」
 Flare  - 09/11/25(水) 20:44 -

引用なし
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   かの坂井氏が始めて零戦を駆って出撃した時から、著書「大空のサムライ」を元に彼の戦ってきた勇名な作戦を再現して行きますので、ぜひ体験してみてください。

サーバー:Flaregames.ddo.jp
ポート:21002
TS2:hanimarl.ddo.jp
予備TS2:Flaregames.ddo.jp(パスはtnk)

開始時刻は毎週水曜日 夜 10:10〜
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第一回 2009/11/25 「常に死とともにあり」
 Flare  - 09/11/25(水) 20:52 -

引用なし
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   昭和十六年八月十一日、坂井氏が零戦で始めて出撃した中国の成都空襲ミッションです。

まだ暗いうちから一式陸上攻撃機の誘導で成都を目指しますが、零戦隊は基地上空に残って敵戦闘機の掃討 及び 基地建造物の破壊が主任務です。

詳しくは「大空のサムライ」を参照下さい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

Re:第一回 2009/12/2 「常に死とともにあり」
 Flare  - 09/12/2(水) 18:43 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Sakai_coop_skin.zip
・サイズ : 45.9MB
   前回と同じで難易度を上げたものを実施します。
今回はスキンパックを用意しましたので、ご利用下さい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第二回 2009/12/09 「われ比島上空にあり」
 Flare  - 09/12/5(土) 11:23 -

引用なし
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : A6M2.rar
・サイズ : 17.4MB
   坂井は台南空に配属され、台湾の台南空で毎日のように猛訓練を重ねていたが、ついに昭和十六年十二月八日、日米開戦の火蓋が切って落とされた。
坂井たちは決意を新に 同日午前四時時に比島のクラークフィールド飛行場攻撃に出撃する予定だったが、突然の濃霧により発進できず 淡々と時間が過ぎるだけであったという。

黎明攻撃はもはや望めず、皆やきもきしていたが同日六時、連合艦隊が真珠湾奇襲に成功したとの報を受け「先を越された」という思いもむなしく、結局出撃は濃霧が晴れた午前十時まで遅れる事となってしまった。
しかし、この出撃時間の遅れが後に勝敗を大きく決する要因になるとは、この時誰も思わなかった・・・

<ミッション説明>
台南を発進して南下を続ける事約3時間、いよいよ比島が見えてきた所からミッションスタートする。(空中スタートなので衝突注意)

進路一八〇、高度を7000mに上げ、あとから来る一式陸攻隊の先制攻撃隊としてクラークフィールド飛行場に突入し、爆撃隊到着まで上空制圧に徹する事。

その後、爆撃完了した陸攻隊を10分ほど見送ってからクラークフィールド飛行場に引き返し、残った敵勢力を地上攻撃する。

攻撃終了後は北に進路を取り、スタート時点に設置された海上の特設滑走路に着陸する。
※特設滑走路は陸攻隊用と分けてあるので注意。
※時間が長いので途中離脱も可(約1.5時間)
※坂井機は第一中隊 第二小隊長としてある。(史実は不明)
※各期自分の尾翼番号と色分けを出発前に覚えておくこと。
※時代考証むちゃくちゃですが、スキンも用意しましたので、添付ファイルをダウンロードしておいてください。

【搭乗割】
=先制 制空隊=
零戦11型 台南空

○第一中隊(プレーヤー 9名)
  一小隊 V-169 ・・・・胴体赤帯2本、尾翼に赤帯3本
  二小隊 V-103 ・・・・胴体赤帯1本、尾翼に青帯1本
  三小隊 V-128 ・・・・胴体赤帯1本、尾翼に黄帯1本
○第二中隊(AI 9機)
○第三中隊(AI 9機)

=爆撃直援隊=
零戦11型 台南空
○第四中隊(AI 9機)
○第五中隊(AI 9機)
○第六中隊(AI 9機)

=爆撃隊=
高雄空 一式陸攻 (プレーヤー 3機)
高雄空 一式陸攻 (AI 15機)

以上、健闘を祈る!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第三回 2009/12/16 「空の要塞」に初挑戦
 Flare  - 09/12/16(水) 18:00 -

引用なし
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   昭和16年12月10日。

比島上陸作戦を航空支援するためビガン上空で旋回中、味方の輸送船団に爆弾を落として逃げるB-17を攻撃したミッションです。

尚、余談ですが坂井氏が遭遇したB−17以外にも、この日はビガン上陸作戦阻止の為B-17が数回飛来していたらしいです。

そのうちの1機がたまたま「空の軍神」ケリー機長機だったというわけかな。

調べてみるとこの日、まだ台南空が出発する前の08:10に陸軍第14軍(本間雅晴中将)の一部がビガンに上陸を開始していたが、突如飛来したB−17の落とした爆弾1発が高雄丸(大阪商船 4282トン)の1番ホールド右舷に命中、なんとか浅瀬に各坐させてほぼ全員の上陸を果たしたという記録が残っています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第四回 2009/12/23 「スラバヤの大空中戦」
 Flare  - 09/12/23(水) 19:59 -

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   昭和17年2月19日、午前八時に搭乗員整列の号令がかかり、斉藤司令から次のような訓示があった。

「諸君はジャワ攻略部隊の第一陣として本日こちらからすすんで先制攻撃をかけるのであるが、敵の邀撃隊は必ず撃滅するように・・・・」

今までは大した空戦も無くきたが、今度ばかりは違う。
予想される敵の数はおそよそ五、六十機。
比島で得られたような楽勝が、今日も得られるとは誰も考えていなかった・・

<ミッション内容>

高度4千で空中発進となる。
陸攻(実際は中攻)がスラバヤ上空まで誘導する。
敵の迎撃機を全て撃墜せよ。
現地到着予定時刻は13時30分である。
戦闘終了後の集合地点は元来た方角 約30度方向に10分ほど飛べば陸攻が高度背4千付近で待っていてくれるので、そこで全機集合した後、14時に陸攻に誘導してもらい帰投する。
従って必然的に戦闘終了時刻は13時50分までとなるので集合に遅れないこと。
(実質空戦時間は20分となる)

以上、検討を祈る!
敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第五回 2010/01/06 「危うし笹井中尉」
 Flare  - 10/1/6(水) 18:56 -

引用なし
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   昭和17年7月には 連日のようにポートモレスビー攻撃が敢行され、すでに敵戦闘機は殆ど姿を見せなくなって来た。

ある日、陸上攻撃機9機の護衛として わが台南空も笹井中隊長に率いられ護衛 及び敵航空機の撃滅を期してポートモレスビーに向かって飛び立って行ったが、まさか笹井中尉にあのような危機が訪れようとは夢にも思わなかった・・・

<ミッション内容>

高度6千で空中発進となる。
陸攻9機を護衛し、安全圏まで護衛してから7マイルス飛行場周辺で索敵し、敵航空兵力を撃滅せよ。

現地到着予定時刻は9時10分である。
以上、健闘を祈る。
敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.3; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第六回 2010/02/03 「敵地上空で編隊宙返り」
 Flare  - 10/2/2(火) 22:52 -

引用なし
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   昭和17年5月27日、連日のようにポートモレスビーを攻撃してほぼ敵機はいなくなったと思われていたが、新たに40機ほどのP-40が補充されたとの情報から、我々零戦隊18機を以って攻撃する事となった。

スタンレー山脈を越えて敵地にさしかかる。
もし情報が本当なら、敵はすでに我々を察知して待ち構えているに違いない。
しかし、もし いつものようにもし敵機が出てこなかったら、西沢一飛曹と大田一飛曹との3機で、敵の基地上空で編隊宙返りを決行しようと密かに3人で申し合わせていたのだが、なぜか敵しか知らないこの計画はすぐに仲間内に広まってしまった・・

<ミッション内容>

高度6千で空中発進となる。
増強された敵航空兵力を撃滅せよ。
もし、遭遇すれば相当数の敵機と交戦となる。
以上、検討を祈る。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
なし。

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第七回 2010/02/10 「ラエ上空の邀撃戦」
 Flare  - 10/2/10(水) 16:01 -

引用なし
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   昭和17年5月28日、この日は久しぶりに出撃は無い事になったので、整備員達は飛行機の整備に余念が無い。
朝から大奮闘だが、これに反して搭乗員達はノンビリと休養を取った。

時計の針が十時を指した。
ちょうどその時である、「敵爆撃機の一群、ラエへ向かう」との無電が入った。
草野をサーっと風が走るように、基地は色めき立った。
一目散に自分の愛機に飛び乗り、エンジンをかけようとしたが、この日に限ってなかなかかからない。躍起になって始動を繰り返していたらやっとかかった。
しかし、私の離陸は一番最後になってしまったが、敵爆撃機はすでに爆撃進路に入っていた・・・


<ミッション内容>

ラエ基地(ブナ代用)に来襲したB-26(B-25代用)を全機撃墜せよ。
ただし、深追いはするな。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
特にないが、坂井さん役は、一番最後に離陸する事(w

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第八回 2010/02/17 「英国新鋭機あらわる」
 Flare  - 10/2/17(水) 19:38 -

引用なし
パスワード
   昭和17年6月16日、連日のように繰り返されたポートモレスビーへの攻撃で、一時は敵戦闘機は壊滅したようであった。

しかし、また相当数の敵機が補充されたとの情報が入り、この日我々は久しぶりの出動におどりたった。


<ミッション内容>

補充された敵戦闘機を補足・撃破せよ。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
坂井さん役は、敵を発見したら先頭に出て味方を誘導する事。

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.4; SV1; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第九回 2010/02/24 (第八回と同ミッション) 「英国...
 Flare  - 10/2/24(水) 14:51 -

引用なし
パスワード
   昭和17年6月16日、連日のように繰り返されたポートモレスビーへの攻撃で、一時は敵戦闘機は壊滅したようであった。

しかし、また相当数の敵機が補充されたとの情報が入り、この日我々は久しぶりの出動におどりたった。


<ミッション内容>

補充された敵戦闘機を補足・撃破せよ。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
坂井さん役は、敵を発見したら先頭に出て味方を誘導する事。

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.4; SV1; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第十回 2010/03/03 「空の要塞全機撃墜」
 Flare  - 10/2/24(水) 15:02 -

引用なし
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   陸軍がブナ基地に上陸を開始した。
昭和17年8月2日、我々台南空はこの作戦を上空援護するべく、笹井中尉を中隊長とする我々第二中隊の零戦9機は、第一直のブナ泊地上空哨戒に当たる事となった。

ラエ基地を飛び立った我々は約四十分でブナ上空に到着し、笹井中尉は高度4千メートルで敵の哨戒を開始した・・・・


<ミッション内容>

ブナ基地上空を哨戒し、飛来する敵機を殲滅せよ。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
なし。
坂井さん役は、坂井さんスキンを付けて第2小隊長機に搭乗してください。

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; GTB6.4; SV1; .NET CLR 2.0.5...@Alone-Main-01>

第十一回 2010/03/10 「禁令を破るも可なり」
 Flare  - 10/3/10(水) 19:34 -

引用なし
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   昭和17年7月26日、この日も我々台南空は陸軍のブナ揚陸作戦を上空援護するべく、笹井中尉を中隊長とする零戦9機は、ブナ泊地上空哨戒に当る事になった。

ラエ基地を飛び立った我々は約四十分でブナ上空に到着したが、その日は雲量十、約2000m上空に雲が垂れ下がっていて、我々は高度1800mで哨戒を開始した・・・・

<ミッション内容>

ブナ基地上空を哨戒し、飛来する敵機を殲滅せよ。
<禁令>
スタンレー山脈の分水嶺を越えて敵機を追撃してはならない。

<使用MAP>
KOKODA

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他必要なMODS等>
なし。
空中発進です。
坂井さん役は、坂井さんスキンを付けて第2小隊長機に搭乗してください。

以上敬礼!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; .NET C...@Alone-Main-01>

第十二回 2010/03/24 「いざ! ガダル血戦場へ」
 Flare  - 10/3/24(水) 20:15 -

引用なし
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   <概要>(大空のサムライより引用してますが紙面の関係上かいつまんでかいています。原文どおりではありませんのでご注意ください)

昭和17年8月7日、我々は新たに敵が新設したラビ基地空襲のため、出撃準備をすませ、すでに列線に向かって歩き出していたが、そのとき急に指揮所の方があわただしくなって来た。
すぐに「出発待て」という命令と、「もう一度指揮所に集まれ」の命令が飛んできたので「なんだろう」と思いながら指揮所にいくと、只ならぬ緊張感でが漂っている。

「今日のラビ空襲は取りやめだ。新しい目標に向かう」
中島飛行隊長の説明では 今朝、ソロモン群島の南端ガダルカナル島のルンガに敵が上陸した。そこに陸攻隊が急襲をかけるからそれを援護しろという内容だ。

「ガダルカナル島なんてどこだい?」
「あんまり聞いたことのない地名だねぇ」
「なんべんも喋っていると舌を噛みそうだよ」
「そんなところに上陸して敵は何をしよってんだい?」

事の重大性を知らない若い下仕官連中はこんなのんきな事を話し合っている。

我々はラバウルからの距離を測ってみた。
五百六十里(東京-屋久島の距離)ある。
日華事変以来、私の経験で一番遠かったのが四百五十里だった。
それでさえもなかなか困難なのに、今日はそれよりも百十里も遠い。
私は思わす息を呑んだ・・・

そして、この日が坂井にとって一番長い日となるのであるが、この時には知る由もなかったのである。

<ミッション内容>

ガダルカナル泊地にいる敵輸送船団を攻撃に向かう一式陸上攻撃機を援護せよ。

<事前打ち合わせ事項>
陸攻隊を安全圏まで送ったらルンガまで引き返し、敵戦闘機と交戦する。

<使用MAP>
slot(UI1.1に付属)

<使用mods>
AAA 1.1 または 1.2

<その他注意事項>

●とてもリアルではガダルまで飛べないので、SAVO島付近から空中発進です。
その後は「大空のサムライ」で起こるイベント通りに進行していきます。

●坂井さんは V-103スキンを付けて第2小隊長機に搭乗してください。
●他の人はV-103スキン以外のものをつけて下さい。
●サザーランド役は誰かお願いします。
●坂井さん役は、13:40までSAVO島付近(CI-11-4)で高度4000mで哨戒し、同高度に飛んでいるSBD8機を発見し、それに真後ろから突入していってください。(ww

●突入後、針路を北にとり、CH-19-8にある仮想ラバウルまで帰投してください。
みんな基地で帰りを待っているので死んじゃダメよ(ww

以上坂井さん役の検討を祈る!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; .NET C...@Alone-Main-01>

第十三回 2010/04/07 「硫黄島上空の大空戦」
 Flare  - 10/4/3(土) 9:18 -

引用なし
パスワード
   <概要>
※大空のサムライより引用してますが紙面の関係上、必ずしも原文どおりではありませんのでご承知ください

昭和19年6月、坂井氏はガダルでの負傷から内地に帰還し、傷も癒えて大村空で若手の指導をしていたが、中島少佐に引っ張られて横須賀空に籍を移し、もうすぐ敵が大挙して襲ってくるであろうという硫黄島に進出していた。

そして 同月24日早朝、硫黄島の電探が硫黄島南方六十里に敵機を補足した。
数軍の編隊が徐々に硫黄島に近づきつつあるという。

当時、硫黄島には別の部隊も存在しており、零戦隊は上と下の飛行場から一斉に迎撃に上がっていった・・・・

<ミッション内容>
硫黄島に来襲する敵機を撃墜せよ。

<事前打ち合わせ事項>
視界は良好だが強風と雲が厚いので、注意する事。

<仕様MOD>
HSFX ver4.1 or 4.11
※zuti_modはJSMEで必ず外しておいてください


<使用MAP>

ioujima(HSFXに付属)

<その他注意事項>


敵機の数が非常に多いので、マシンパワーに心配がある人は、少し早めに来て(10時頃)私に言ってくれれば事前テストします。

以上健闘を祈る!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; .NET C...@Alone-Main-01>

最終回 2010/04/14 「汝ら徒死するなかれ」
 Flare  - 10/4/14(水) 15:44 -

引用なし
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   <概要>
※大空のサムライより引用してますが紙面の関係上、必ずしも原文どおりではありませんのでご承知ください

昭和19年7月、度重なる激戦により硫黄島の航空兵力は激減し、今や零戦9機と天山艦攻8機が稼動するのみとなっていた。

整備員たちも残った飛行機の整備に余念が無い。
我々搭乗員たちも明日の空戦に備えて早くからベッドに横になっていた。

その晩、横空を主体とする各飛行隊の幹部が集まって協議が行われた結果、明日の作戦が決められた。

それは、敵の第58機動部隊に対して、残存機すべてを以って白昼強襲をかけるという作戦だった。

横空の幹部たちの言いぶんによれば、横空が守っているこの硫黄島が、こんなに敵に目茶目茶にやられて、しかも一矢も敵に報いる事ができないというのでは、日本海軍航空隊の筆頭にすわる横空の名折れだ。伝統ある横空の名誉の為にも、ここはなんとしてでも敵に一矢報いなければならないというのである。

もちろん、たったこれだけの航空兵力ではいくらの戦果も期待できない、これではむざむざとやられるために行くようなものであり、大切な飛行機と搭乗員を意味も無く失う無謀極まりない作戦だと言う反対意見も出て激論となったが、結局作戦は厳として発せられ、翌日私はその戦闘機体の第2小隊長として出発を命じられたのである。

出発前に中島少佐が私の肩に手を置いて言った。
「坂井、これは非常に無茶な作戦だ。貴様らをむざむざ死ににやるような攻撃だ。しかしなあ、一応議論が済んで命令が下った以上、仕方が無い。出る以上は存分にやってもらいたい。それになぁ・・・・」

隊長はちょっと言いよどんだふうだったが、やがて一人でつぶやく様に、
「今日はちょっと帰れんかもしれんぞ」と言った。

やがて「白昼強襲隊整列」の命令が出た。
硫黄島航空部隊指揮官 三浦大差が壇上に上がって訓示が始まった。

「今から山口大尉の率いる戦闘機9機と天山艦攻8機をもって、敵五十八機動部隊に対して白昼強襲をかける。
特に戦闘機隊に対して注意を与えるが、本日は絶対に空中戦闘を行ってはならない。雷撃機も魚雷を落としてはいけない。戦闘機、雷撃機うって一丸となって全機、敵航空母艦の舷側に体当たりせよ」

どうせ帰れぬ出撃と覚悟しながらも、この言葉にはさすがの私もドキンとした・・・

長い長い戦場生活を通じて、そうとう激しい戦争の場数もふんでいるつもりだったが、こんなふうに言われると、さすがに心にこたえる。

だが、相手にとって不足は無い。とあきらめる心も沸いた。

我々はまるで相談したように、落下傘のバンドを硫黄島の砂に捨てた・・・

・・・しかし、予想通りレーダーで補足された強襲隊は圧倒的な数の迎撃機に阻まれ、攻撃隊はちりじりばらばらになって坂井小隊3機はいつのまにか本体とはぐれ、燃料の続くかぎり敵機動部隊を求めてさまよったが発見できず、坂井氏はついに硫黄島に帰還する事を決意した・・・・・

<ミッション内容>
敵第五十八機動部隊に対して体当たり攻撃せよ。
ただし、坂井小隊役は必ず硫黄島に帰還する事。

<事前打ち合わせ事項>
特になし。

<仕様MOD>
HSFX ver4.1 or 4.11
※zuti_modはJSMEで必ず外しておいてください

<使用MAP>
ioujima(HSFXに付属)

<その他注意事項>
基本的に史実では特攻ミッションですが、イベントとしては特攻も戦闘も帰還も自由とします。

以上健闘を祈る!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6.4; .NET C...@Alone-Main-01>

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