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     <概要>(大空のサムライより引用してますが紙面の関係上かいつまんでかいています。原文どおりではありませんのでご注意ください) 
 
昭和17年8月7日、我々は新たに敵が新設したラビ基地空襲のため、出撃準備をすませ、すでに列線に向かって歩き出していたが、そのとき急に指揮所の方があわただしくなって来た。 
すぐに「出発待て」という命令と、「もう一度指揮所に集まれ」の命令が飛んできたので「なんだろう」と思いながら指揮所にいくと、只ならぬ緊張感でが漂っている。 
 
「今日のラビ空襲は取りやめだ。新しい目標に向かう」 
中島飛行隊長の説明では 今朝、ソロモン群島の南端ガダルカナル島のルンガに敵が上陸した。そこに陸攻隊が急襲をかけるからそれを援護しろという内容だ。 
 
「ガダルカナル島なんてどこだい?」 
「あんまり聞いたことのない地名だねぇ」 
「なんべんも喋っていると舌を噛みそうだよ」 
「そんなところに上陸して敵は何をしよってんだい?」 
 
事の重大性を知らない若い下仕官連中はこんなのんきな事を話し合っている。 
 
我々はラバウルからの距離を測ってみた。 
五百六十里(東京-屋久島の距離)ある。 
日華事変以来、私の経験で一番遠かったのが四百五十里だった。 
それでさえもなかなか困難なのに、今日はそれよりも百十里も遠い。 
私は思わす息を呑んだ・・・ 
 
そして、この日が坂井にとって一番長い日となるのであるが、この時には知る由もなかったのである。 
 
<ミッション内容> 
 
ガダルカナル泊地にいる敵輸送船団を攻撃に向かう一式陸上攻撃機を援護せよ。 
 
<事前打ち合わせ事項> 
陸攻隊を安全圏まで送ったらルンガまで引き返し、敵戦闘機と交戦する。 
 
<使用MAP> 
slot(UI1.1に付属) 
 
<使用mods> 
AAA 1.1 または 1.2 
 
<その他注意事項> 
 
●とてもリアルではガダルまで飛べないので、SAVO島付近から空中発進です。 
その後は「大空のサムライ」で起こるイベント通りに進行していきます。 
 
●坂井さんは V-103スキンを付けて第2小隊長機に搭乗してください。 
●他の人はV-103スキン以外のものをつけて下さい。 
●サザーランド役は誰かお願いします。 
●坂井さん役は、13:40までSAVO島付近(CI-11-4)で高度4000mで哨戒し、同高度に飛んでいるSBD8機を発見し、それに真後ろから突入していってください。(ww 
 
●突入後、針路を北にとり、CH-19-8にある仮想ラバウルまで帰投してください。 
みんな基地で帰りを待っているので死んじゃダメよ(ww 
 
以上坂井さん役の検討を祈る! 
 
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