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ご意見ありがとうございます。
WingZroさんのご意見も含めた所見としては、以下のように考察してみました。
・お互い初期交差時のエネルギー量の見極めは正しかった。→特に問題なし。
・sさんはエネルギー差を利用して上からかぶる戦法を取った。→正しい選択だと思いまうが、これ以外に適切な選択肢はあったかどうか。
・私は交差時にエネで負けているのがわかっていたので、同じように上昇はせずに、エネ維持とアングルオフ作りに入った。→このパターンだと、急降下してもどのように機動しても結局は6時をとられるので、少しでも弾を当たりにくい角度にもっていき、その後につながる機動ができるように最適なコーナー速度を保ったが、これ以外に選択肢や考え方等はあるか。
ただ、今回の場合はRSの予備機動して深いアングルオフを作ろうとしたあまり、回りすぎて相手の真下まで食い込んでしまった為 必然的に被弾したので、相手との相対関係をきちんと把握する力が足りないと思った。
・深いアングルオフから交差した時、上からかぶったsさんはやや過速ぎみとなっており、それにあわせる形で最小半径でRSに持ち込み押し出そうとした→この時に他の選択肢はあるか。
例えば、sさんはそのまま上昇し高度エネを維持するか、RSに付き合うかの選択があったが、初期交差時のお互いの高低差はあまり大きくなく、紫電改の上昇におけるエネロスの大きさもあるので、結局はRSに入ると私は思っている。
sさんはこの時(最初の交差後から上昇反転降下し、射撃直後)にどういう選択肢があったか、RSを選択した理由などがもしあったら聞かせてください。
・失速ギリギリでRSに入ったが、お互いかなりのリスクを背負うことになる。この時お互いどのような機動が他に考えられるか。
・今回のように超低空で6時をとられた時の回避機動としてはどのようなものがあるか。
以上、なんでもいいので提案、ご意見等をお待ちしてます。
※ご意見、提案については実際に実戦で検証してここに報告するつもりです。
そして、このパターンにおける最適機動は何かを最終的に導き出せれば良いなと思っています。
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